不眠の悩みからの解放

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私は30代半ばを過ぎた頃から、不眠に悩まされるようになりました。

夜に布団に入ってもなかなか寝付けない、何とか眠りにつけても途中で目が覚めてしまう、といった様々な不眠の症状が表れて、解決策を見出せずにいました。

健康関係の情報を取り扱う雑誌やテレビ番組で紹介されている不眠対策を色々試してみても、ほとんど効果は実感できず、眠れない毎日が続くばかり。

十分な眠りが得られていないことが日中の活動にも影響を及ぼすようになって、仕事の効率が低下してしまったことから、真剣に不眠と向き合う必要があると痛感し、心療内科の受診を決めました。

心療内科の受診で不眠の悩みを相談

内科や外科とは違って、心療内科はハードルが高いというイメージもあったのですが、実際に受診してみると、ネガティブなイメージは払拭されました。

白を基調としたクリニックは、おしゃれな観葉植物が配置されていて、清潔感のあるリラックスできる空間でした。

私は、決して話が得意なタイプではありません。

診察時に自分が悩んでいる不眠症状についてきちんと担当の先生に伝えられるかどうかを心配していたのですが、先生がとても聞き上手な方で、こちら側が伝えたいことをうまく引き出してくれて助かりました。

いつ頃から症状に悩まされるようになったのか、どんな症状が表れているか、大きな環境の変化はなかったかといった点をヒアリングしてもらい、不眠症状を理解してもらえて良かったです。

聞き上手な先生に診察で不眠症状を伝えてゾルピデムなどの睡眠薬を処方

最初の診察時には、丁寧に話を聞いてもらった上で、2つのタイプの眠剤を処方してもらいました。

ひとつは毎晩服用するための「ゾルピデム」という内服薬。

もうひとつは「ゾルピデム」を飲んでも眠れなかった時に追加で服用する「ブロチゾラム」という頓服薬です。

薬にどれぐらい効果があるか半信半疑だったのですが、睡眠薬の効果は期待していた以上のものでした。

「ゾルピデム」1錠だけでは寝付けない日も多いものの、追加で「ゾルピデム」を服用すると、知らない間に眠りに落ちて、朝までぐっすり眠れるようになってきたのです。

睡眠薬の効果で朝までぐっすり眠れるようになり日中の活動も快適な毎日

安定した睡眠が取れるようになったことで、日中の活動が快適に行いやすくなり、疲れやすさを感じることも少なくなりました。

どんな方法を試してみても改善しなかった睡眠の状態が睡眠薬によって大幅に改善されて、もっと早くに心療内科を受診していれば良かったと感じました。

その後は、1ヵ月に一度のペースで心療内科を受診しています。

単に睡眠薬を処方してもらうだけでなく、先生との対話を通して、睡眠や日常生活が好ましい状態であるかを確認できることは、私の健康を維持する上で大いにプラスになっていると思います。

眠れないことに対する不安な気持ちに寄り添って、いつも親身になって話を聞いてもらえるので、受診後には心が軽くなっています。

診療内科を受診した当初は「ゾルピデム」に「ブロチゾラム」を追加して服用することが多かったのですが、現在は頓服薬なしでも眠れる夜が多くなってきて、睡眠の状態が改善してきているのが嬉しいです。

専門家の意見に耳を傾け、薬を適切に服用することの大切さを実感する日々です。

不眠症の治療は、保険医療で治療を受けられるので、経済的な負担も感じることなく、受診ができるという点もありがたいです。

クリニックによっては、話をあまり丁寧に聞いてもらえないクリニックもあると聞きますが、私が受診している心療内科の場合、いつも20分程度きちんと話を聞いてもらえて感謝しています。

不眠の悩みを抱えていた頃は、眠れないことに対する不安が大き過ぎたこともあり、何かにつけてネガティブな思考に陥ってしまいがちでした。

睡眠状態が安定したことで、不安要素がなくなったおかげで、以前よりもアクティブな考え方ができるようになったのが嬉しいです。